医療法人 浩然会
ごあいさつ


管理者のごあいさつ

訪問看護ステーションとしての機能を十分に生かし、医学・医療が発達した今日、自宅で生活調整や何らかのケアを必要とする患者さんが多くいます。なかには在宅酸素療法、IVH、自己注射、経管栄養、人工呼吸器、吸引など自宅で行わなければならない人々の増え続けています。
実際に在宅でケアをして行くとき、ご本人にも、ご家族にも、不安や困難がつきまとうことは否定できません。そんな時当ステーションの看護師が訪問し、専門的な立場から療養の仕方や看護についての思いをお聞きし、助言や、必要に応じて看護を提供させていただきます。
今後近隣の居宅介護支援事業所のケアマネージャーの方と連携を取り、地元住民の方に信頼される看護を行います。よろしくお願い致します。



管理者・訪問看護師
飯島 桂子



理事長のごあいさつ

当法人は、クリニックをはじめ、平成19年10月1日より、訪問看護事業を実施してきました。今後、在宅医療は国が医療制度改革に伴って強く推奨しております。
訪問看護ステーションおうらは、当法人2つ目の訪問看護ステーションとして、今までの実績の中で、在宅療養を地域住民の方へ主治医の先生方と、力を合わせて利用者様の為に貢献できれば良いと思っております。
また近隣の病院をはじめとした医療機関及び、介護施設と連携をとり、お互いの機能を十分に発揮させて行きたいと思います。
よろしくお願い致します。 
イメージ

医療法人 浩然会
理事長 井浦 浩司



事務長のごあいさつ

当法人で平成19年10月より、訪問看護ステーションとうもうを開設し、既に5年が経過しようとしています。
今まで病院勤務してきた経緯で、訪問看護ステーションの機能をあまり重要視しておりませんでしたが、今の医療情勢と、その当事者である利用者様(患者様)を取り巻く家族構成を含めて、在宅ケアは今後社会を巻き込む程の、問題へと発展すると思っています。
病院のソーシャルワーカーも、特に邑楽・館林地区は、『看取りの施設不足』が浮き彫りになっており、終末期医療も含めて、当法人の訪問看護ステーションが、利用者様(患者様)が在宅等での生活を少しでも安心して送れるように、お力になれればと思っております。
イメージ

訪問看護ステーション
介護事業部 
事務長 田村 英之